河口湖大石トマト狩り開催

kawagutiko2015-07-20

◆8月2日(日)
河口湖大石トマト狩り
  ■午前10:30受付開始、午前11:00大石公園内「おおいし屋」集合。(終了12時頃予定) 参加費800円(トマト食べ放題30分+お土産の大石野菜)
※トマトの発育状況や天候により、変更することがあります。あらかじめご承知ください。
問い合わせ先 大石観光協会おおいし屋  0555-72-8772 http://ooishikankou.info/

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ハッピートレンディ

kawagutiko2015-06-08

Google Analyticsの使い方がやっと判るようになりました。
参照元サイトのうち
http://happy-trendy.com/kanto-camp-496 ← こちらからの訪問者がけっこういることが判りました。
http://happy-trendy.com/yamanashi-camp-731 ← ここからもけっこう訪問があるのですが、戸沢センターと、北杜市のキャンプ場の画像が入れ替わって記載されているようです。
ので、作成者に問い合わせようと思ったのですが、問い合わせの方法がないようです。

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富士山と河口湖が一番美しい里/河口湖鵜の島例大祭・大石ガイドウォーク

kawagutiko2015-04-24

下記日程で、富士山と河口湖が一番美しい里・大石ガイドウォークを開催します。
ガイド付きで、富士五湖唯一の島「鵜の島(うのしま)」の例大祭を見物、並びに河口湖北岸大石地区の、文化、風習、自然を散策します。
事前に「大石観光協会おおいし屋」にお問い合わせくださると助かりますが、当日の参加でも対応いたします。
◆4月25日 河口湖鵜の島例大祭・大石ガイドウォーク
■午前9:30受付開始、午前10:00大石公園内「おおいし屋」出発。参加費500円。(ウォークは約2時間。昼頃終了)
この日は年に一日だけ、鵜の島へのピストン輸送があります。それを利用して鵜の島へ渡り、「鵜の島例大祭」の祝詞と稚児の舞の奉納を見物します。
問い合わせ先 大石観光協会おおいし屋  0555-72-8772  http://ooishikankou.info/

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富士山と河口湖が一番美しい里・大石浅間神社十四日正月ガイドウォーク

kawagutiko2014-11-18

富士山と河口湖が一番美しい里・大石で、古来より続いている道祖神祭「大石浅間神社十四日正月」を観光客の方にも楽しんでいただこうと、大石観光協会でガイドウォークを企画いたしました。
◆見どころその1 独特な「オシンボク」の風習
毎年、1月13日から1月14日の間だけ「オシンボク」が大石浅間神社入り口に建てられます。夜はライトアップされ、独特な雰囲気を醸します。「オシンボク」の飾りは、毎年、大石集落の娘さんたちが手作りしています。
◆見どころその2 独特な「ダンゴバラ」の風習
十四日正月には、家ごとに、ミズキの枝に団子を刺して繭玉に見立てる「ダンゴバラ」を作ります。「ダンゴバラ」は「ドンドヤキ」で炙って食べます。
◆見どころその3 独特な「ドンドヤキ」の風習
大石浅間神社入り口で、旧年の厄を払うために、大きな焚火が焚かれます。この「ドンドヤキ」で体を暖めると、一年間無病息災と言われます。火の粉がかなり飛びますので、火に弱い着衣(たとえばダウンジャケットや、羊毛のセーターなど)では近寄らないでください。
◆見どころその4 独特な「オネリ」の風習
子供たちが持つ御神体、御幣で飾った灯籠を先頭に、厄年の男たちが太鼓を打ち鳴らし、「ご祝い申そう」と囃しながら村を練り歩く風習です。厄年の家・新婚の家などはこれにご祝儀を渡します。この「オネリ」に従って、大石集落を巡ります。
■参加要項
宿泊者はガイドウォーク参加費が無料になります。ガイドブックとお土産が付きます。
■ガイドウォーク日時
集合場所 2015年1月14日(水) 大石公園内農産物直売所おおいし屋
受付開始…午後5時から  出発…午後5時半 
終了時刻…午後7時半頃(ご宿泊者の方は、午後8時頃までにそれぞれの宿へお戻りください)
■1月の河口湖の気候はかなり寒く、路面が凍結することがあります。マイカーでいらっしゃる際はスタッドレスタイヤや滑り止めなどをご用意していらしてください。
問い合わせ先 大石観光協会おおいし屋 0555-72-8772 http://ooishikankou.info/   またはコテージ戸沢センターまで

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11月3日、大石収穫祭ガイドウォーク報告

11月3日に開催した、大石収穫祭ガイドウォークの報告をします。
11月のこの連休は、前半が雨となり、当日の開催が危ぶまれましたが、快晴に恵まれ、富士山も実に綺麗でした。
今回はチラシにJRのポスターを使いたいとの思いから、JRへチラシへの掲載許可をとるのに若干時間がかかり、チラシが刷り上がったのが開催の約2週間前で、告知期間が非常に短くなりました。直前までほとんど問い合わせがなくて開催が危ぶまれましたが、幸いにして前日から参加申し込みが複数件あり、また当日も参加申し込みがあり、結果として、合計30人以上の参加者がありました。ほとんどが県外の観光客の方です。
農産物直売所おおいし屋では11月2日3日の2日間、感謝祭を開催していました。
午前10時、おおいし屋出発。
大石公園内の富士山モニュメントを見た後、花街道へ向かい、花小富士を見ました。
真如苑から、世田谷林間学校前の木道を通り、奥川河口へ。奥川河口は隠れたビューポイントなので、撮影時間をとりました。
その後、公道へ出て、紅葉トンネルへ。紅葉トンネルで「おもてなし」と、「留守が岩」についての説明、「大石弁」講座を行い、撮影時間をとりました。紅葉トンネルも隠れたビューポイントの一つです。

公道を戻り、「留守が岩」で撮影時間。
留守が岩の伝説は、大石村の娘・留守と、対岸の勝山村の若者・幸右衛門の悲恋です。河口湖の中でこの場所は両岸が狭くなっているので、昔は両岸を「たらい舟」で行き来していました。留守と幸右衛門は恋仲で行き来していたのですが、ある突風の吹く夜、たらい舟がひっくり返り、帰らぬ人となってしまった… という伝説ですが、その時たらい舟に乗っていたのは幸右衛門の方なのかお留守の方なのか伝説が二通りありまして、どっちが正しいのかはよく判りません。男が情熱的なのか女が情熱的なのか、時代や場所で変わりますので信じたい方を信じればいいのではないかと思います。ちなみに幸右衛門が沈んだバージョンだとお留守も後を追って入水しますが、お留守が沈んだバージョンだと幸右衛門は別な娘と結婚してしまったようです。男は勝手ですね。

この「留守が岩」の道の反対側に、少しだけ開けたところがあるのですが、そこJRポスターで使用された写真の撮影ポイントだと想定されます。そこでも撮影時間を。
公道を戻り、「民宿鎌倉」さんのトイレを借りて、トイレ休憩。
若彦路を上り、村に入り、途中、偶々コンニャクダマ堀りをされている農家の方にコンニャクダマを見せてもらい、歩き、農業体験の畑へ。
山芋の一種ヤマトイモは大石の名産です。ヤマトイモは地中に生えますが、その蔓の部分に丸い実のようなものもなります。「肉芽」とも「ムカゴ」とも言います。大きいムカゴは芋のように塩ゆでにしたり、味噌と和えて煮ると美味しい。小さいムカゴは炊き込みご飯にすると美味しい。このムカゴを拾っていただきました。拾ったムカゴは、参加者の皆さんのお土産となります。

畑から大石浅間神社前を歩き、大石公園へ戻り、終了。
幸い、参加者の皆さんからは好評だったようです。
次回のガイドウォークは2015年1月14日夜開催です。ぜひご参加ください。

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